■お役立ちメニュー:霊園選びで失敗をしないために


■お役立ちメニュー:霊園選びで失敗をしないためにブログ:20 2 16


結婚して数年経って、
平穏な連日を送っている今も、
ぼくにはしばしば眺めている数枚の写真があります。

それは
ママと幼いぼくが写った数枚の記念写真。

函館の街角で、青い染め抜きの花模様の着物を着て、
微笑むママのそばでにっこりしているおかっぱ頭のぼく。

どこまでも広がる黄色い菜の花畑で、
花に顔をうずめている小さなぼくと、
それを見守るママの優しい笑顔。

長い一本の道を、
手をつないで歩いていくママとぼくの後姿…

子供の頃の思い出の横にはいつもママがいて、
ぼくはこんなにもママに見守られて、
育まれてきたのだという実感が、いつも心を暖かくしてくれます。

でも子育てをしてみて
ぼくは初めて気がついたことがあります。

それは、
ママとの思い出の数々を今日の日まで残してくれたのは、
そのフレームの中にはいないお父さんだったということ。

不思議なくらい、今の今まで気がつかなかった…

お子様が生まれて、
ぼくがカメラを持つようになり、
アルバムを作ってみれば…

そこには、
お子様を抱く旦那、
お子様をお風呂に入れる旦那、
お子様をお子様寝かしつける旦那…

ぼくとの写真なんてまるでなくて、
これじゃ将来うちの女の子はぼくが育児放棄をしたと思うかなぁ…なんて
苦笑いしています。

写真という記憶の不思議。
フレームに存在しないという、存在感。

「気づくのが遅くなっちゃいましたね。お父さん」

でも間に合って、よかった。
今までずっと、ありがとう…

控えめなお父さんの深い真心に、
ぼくは心から感謝しています。

お父さんのおかげで、
ぼくもママも幸せな思い出をいつまでも
抱き続けることができるんですね。

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